目次
Chapter 1 経理に役立つエクセルの基本機能
- 1-1 経理にエクセルが必要な理由
- 1-2 キーボードを使いこなす
- 1-3 同一ファイルを複数のウィンドウで開く
- 1-4 数値と文字列を扱う
- 1-5 形式を選んで貼り付けする
- 1-6 ユーザー定義書式を設定する
- 1-7 フィルターでデータを抽出する
Chapter 2 関数でデータを適切な形にする
- 2-1 関数を使うと何ができるのか?
- 2-2 計算方法と参照方式
- 2-3 SUM関数でセルの合計を求める
- 2-4 IF関数で処理を分岐させる
- 2-5 前期比を計算する
- 2-6 年度を計算する
- 2-7 OR関数・AND関数で条件を表す
- 2-8 日付を処理する
- 2-9 日付処理でよく使う関数
- 2-10 今月の指定した日付を計算する
- 2-11 TEXT関数で数値や日付を文字列に変換する
- 2-12 端数を処理する関数
Chapter 3 関数でデータの処理を自動化する
- 3-1 関数で「集計」と「転記」を自動化する
- 3-2 VLOOKUP関数で表から値を探す
- 3-3 商品コードに対応する商品名と単価を転記する
- 3-4 IFERROR関数で「#N/A」エラーを防ぐ
- 3-5 商品名に対応する単価と商品コードを表示する
- 3-6 旧システムの勘定科目・補助科目を新システムのものに変換する
- 3-7 表記の違いを関数で補正する
- 3-8 段階的に税率が変わる所得税の計算をする
- 3-9 SUMIFS関数で条件に合った値を集計する
- 3-10 売上明細を様々な切り口で分析する
- 3-11 必要な列を付け足して好きな切り口で集計する
- 3-12 売上金額を請求先ごとに集計する
- 3-13 勘定科目残高の月別比較表を作成する
- 3-14 在庫の増減明細を作成する
- 3-15 COUNTIFS関数でデータの件数を集計する
- 3-16 顧客区分別の売上件数を計算する
- 3-17 数式でスピルを使って一気に計算をする
- 3-18 既存関数でスピルをする
- 3-19 UNIQUE関数で重複のない一覧を作成する
- 3-20 SORTBY関数で並べ替える
- 3-21 FILTER関数で条件に一致するデータを抽出する
- 3-22 XLOOKUP関数で表から値を検索する
- 3-23 GROUPBY関数で集計表を作る
- 3-24 PIVOTBY関数で集計表を作る
Chapter 4 仕訳データを会計ソフトにインポートする
- 4-1 エクセルで仕訳データを作成する
- 4-2 インポートできるデータ形式を調べる
- 4-3 CSV出力用シートにデータを直接入力する
- 4-4 CSV出力用シートと入力用シートを分ける
- 4-5 「入力用シート」に便利な機能を付ける
- 4-6 インポート時のトラブルを減らすコツ
Chapter 5 様々なデータを会計ソフトにインポートする
- 5-1 様々な一覧表からデータをインポートする仕組みを作る
- 5-2 出納帳データをインポートする
- 5-3 仕訳パターンを工夫して業務効率を上げる
- 5-4 出納帳形式のインポートシートを工夫する
- 5-5 売上明細からインポートデータを作成する
- 5-6 売上日計表から支払方法別のインポートデータを作成する
Chapter 6 会計ソフトからデータをエクスポートして活用する
- 6-1 会計ソフトのデータをエクスポートする
- 6-2 売上の内訳分析を行う
- 6-3 摘要欄の内容別に売上高を分析をする
- 6-4 売上高の前期比較をする
- 6-5 経費の内訳分析を行う
- 6-6 見やすい月次推移表を作成する①~会計ソフトのデータを貼り付ける
- 6-7 見やすい月次推移表を作成する②~必要な行・列だけを転記する
- 6-8 見やすい月次推移表を作成する③~集計区分を入力する
- 6-9 月次推移表に便利な機能を付ける
Chapter 7 ピボットテーブルでデータを集計する
- 7-1 SUMIFS関数の代わりにピボットテーブルを使う
- 7-2 ピボットテーブルの基本操作
- 7-3 ピボットテーブルに表示する項目の並び順を整える
- 7-4 ピボットテーブルで売上高を月別・年度別に集計をする