Vol.120の20周年記念エッセイ
個人的に特にここ数年感じているのが
「ハードウェアのソフトウェア化」 なのですが, 20周年記念エッセイ 「これからのWeb開発」 を読んでいて今後もその傾向は続きつつ, さらに進化/ 深化していくのだろうと感じました。ソフトウェアエンジニアの未来は明るい (けど, 自己研鑽はたいへんだ) なぁと思いました。 TYYさん
ハードウェアのソフトウェア化ってどういう意味なのかな?
わかりやすいところだと,
じゃあリモートワークが進んだら人員も物理的じゃなくなってソフトウェア化するようなものなのかな~。
第7章
「基幹系システム設計」 は特にとても参考になった。とりわけ 「業務のわかるシステム設計屋」 の存在が重要というのは, 私も基幹系の業務を担当していて, 日々の業務の中でその重要性を感じています。 shinoさん
よく言われる
どうやるのかを考える前に,
Railsを普段使っていて開発をしていますが不安もありました。しかし,
これからのWebのあり方について詳しく説明してくれていて前向きな気持ちになれました。 scymさん
第4章
すごく熱いメッセージで,
Vol.120の連載
連載
「現場で使える! モダンフロントエンド技術」 第4回 「設計改善とユニットテストのサイクルを回す」 は, フロントエンドにおけるテストについて, とても勉強になりました。 せらいむさん
前号ではテストの種類と利点,
UNIXの哲学と同じで,
連載
「Rubyのウラガワ」 を毎回楽しみにしています。Rubyインタプリタ内部におけるデータ構造の取り扱いについて書かれているとはいえ, その考え方は幅広く応用の利くものだと感じています。 maplehills2566さん
表題こそRubyの名を冠していますが,
実はRuby以外でも役に立つ考え方が紹介されてるのね。
ご意見&ご要望
とても濃い中身で暇な年末年始にとてもありがたかったです。
YYさん
前号は20周年記念号ということもあり,
表紙のロゴも金ピカでキレイだったもんね。
作りながら学べる記事もあり,
今回もお便りありがとうございました~!
記事へのご感想のほかに,
お悩み相談も受け付け中ですよ~!
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今回の応募締め切りは3 月20日です!
お便りお待ちしてま~す!
何かアプリケーションを作ってみたいのですが,
凝り固まった私の頭ではアイデアが浮かびません。よい連想方法やブレインストーミングなどのやり方があれば, お勧めを教えてください。 いのけいさん
- わ:Vue.
jsでToDoアプリを作ったら良いと思う! - は:それって前号の特集で作ったやつでしょ。
- わ:じゃあ簡易的なブラウザを作ってみる……?
- は:それも前号の特集でやったね。
- わ:だったら何を作ったらいいのかなぁ~。
- は:何を作るかじゃなくて,
どうやったらアイデアが浮かぶか知りたいんだよね。 - わ:アイデアって,
はまちちゃんはどんな風に思い付くの? - は:やっぱり
「必要は発明の母」 のことわざ通り, こういうものがあったら良いな~って感じで思い付くよ。 - わ:なるほど~,
でもなかなか思い付かないよ~。 - は:それなら考え方を少し変えて,
日常で不便だったことをメモしていけば良いんじゃないかな? - わ:あっ,
それで不便を便利にするには, 何があれば良いのかを考えるわけね。 - は:そうだね。そうやって生まれたアプリやサービスも多いんじゃないかな?
- わ:Vue.
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